本日は第29回歴史の会でした!

応仁の乱の中、花開いた東山文化について・・・
・・・と思いきや。
マキ山さんいわく、
「東山文化、深すぎて間に合わなかった。」
・・・とのこと。
深いって・・・なにが?
実はマキ山さん、教科書的に紹介されている東山文化の
発祥や由来・考え方について掘り下げて研究していたのです。
そりゃあんた・・・。
そこだけ研究している職業の人もいるくらいなんですから!
どこまでマニアックに?!
〜室町・東山文化の内容については
次回までにまとめてくれるとのことです。
今回は、応仁の乱の後の10代将軍:足利義稙の一生を追いつつ。
11代:義澄・12代義晴の人生もからめて
戦国時代の半分までを将軍視点で追ってみました。
この時代・・・、チョー地味でした!
一同テンションがあがるタイミングもなく。
(あるとしたら、腹黒い人を非難するくらい?)
初参加の方は興奮してくださっていたのですが、
なによりマキ山さんのテンションが一定でした!
(血なまぐさいときや元寇の時にはギラギラしているくせに・・・。)
特にスター性・カリスマ性のある人は出てこなくて
因果応報な裏切りや脱走が続出したり。
この流れの中で、事実上室町幕府が機能しなくなり、
管領の家で下克上が続出します。
<マキ山名言集>

・応仁の乱の後・・・記述によると、「カラスしか飛んでない」状態。
結局なんだったんだろう?あの12年・・・。
・管領はグランドマネージャー。将軍はお飾り。
・将軍職を廃された義稙・・・。
当時の朝廷:同族会社の人事みたいなもの。
お金がないので、お金を積まれれば「はいそうですか。」
・後でいくらでも巻き返しがきく!生きていればこそ!
おとなしく流されて逃げろ!
・「平和になりました。和議を」・・・というところから、必ず騒乱になる!
・大物崩れ・・・あっけない。今までの因果が巡ってくる。
・細川晴元の三好さんへの新しい殺し方・・・宗教間の争いを利用した!
・疲弊していくエネルギー・・・時代が変わるときは、そうなる。
・畠山・斯波・細川の三管領は下克上により解体される。
・安房の国のつながり・・・地元の人は裏切らない。地力のつながり。
(なぜなら、お互いに都合がいいから。)
・この時代は目的がない?!
<参加者の感想コーナー>

・総理よりも大臣が力を持つようになる現代と通じる部分も。
時代が変わる合図か?!
〜野性の力のぶつかり合い。膨大なエネルギー→分散。
それまでは一部の諸侯たちが持っていたものが、バラバラに。
欲のスケールも分散した?!
→とりあえず目の前の手戦に勝つことが目的に!
・京都がいちばん遅れてる!地方ではどんどん新しいことが進んでいる。
「中央には任せておけない」という気持ちから、
大内さんは山口県に帰っちゃった。(貿易上手くいってるし。)
・細川さんは代々キタナイな〜。
〜だからこそ、現代まで生きている!元は源氏であり、足利の分家だった。
・京都しょぼい!政治体制が中央集権から地方へと。
・登場人物はみんなパッとしないから争うのか?
〜一つの家が続いていくと、どんどん弱ってくる。細川氏もしかり。
・初参加だけれども、めちゃめちゃおもしろかった!
パッとしない将軍家とともに、文化や修験道や出奔などなど
当時の人の美意識やポリシーが実はあって、それを垣間見れた気がする。
・この時代に文化が栄えた背景は何がある?
〜地方は二毛作で裕福になり、子どもが全員で働かなくてもよくなった。
その分、職人になる人も増えて選択肢も増え、品物も増え・・・という循環。
京都がダメな分、身分の高い女性が地方の戦国武将の妻に。→小京都。
・リーダー不在な今、奥さんに天下の夢を吹き込まれて
ドリームが膨らんだ武将たちも?!
・この時代の細川〜下克上の流れ:中国の三国志に似ている。
勝ったり負けたり・・・。
たまたま当たった役だが、(中国出身の方。)
最後に義稙の亡くなった場所は学生時代に過ごした場所だった!
・みんなよくやるなぁ〜。飽きもせずに。
足利13代に関する感情や人柄を表す情報がないので、キャラが立ってこない。
この人たちが生きている感じがしない。
・主役が下の人たちに移っている!天皇に関するエピソードが出てこない!
天皇→公家→武家→武将・・・ピラミッドがどんどん上から崩れてきた。
時代を創る側(戦国武将=人気がある)と、
時代に追われる側(目の前のことしか見えていない)がいる。
〜時代を創る人には、時代のタイミング・場所がある。
武田信玄はちょっと生まれるのが早すぎた。そして、甲斐の国はやりにくい。
織田信長はちょうど時代がピッタリだった!
・恐怖に追われている?!勝ってもビジョンがない。
〜権力が下に下りて来ている。
ビジョンを立てたことがない人たちには、練習の時間が必要。
(忠誠を尽くしていればよかった・・・考えなくても良い時代だった。)
カリスマリーダーがいない時代、
これくらい無駄なことをやりつくさなくちゃ、気がつけない。
やりつくしたら、「国を治めなくちゃ!」という気持ちになる。
・・・ということで。
地味ではあるけれども現代と重なる部分もあり、
とっても学ぶところが多くありました。
この時代の中央から権力が地方へと移っていく様って
今の地元を元気にしようとする活動に通じるものがあるように
私は感じています。
本当に、日本復興のカギは、地方経済の活性化にあるのかも。
〜そんなわけで、
次回の歴史の会。今度こそ、東山文化です!
「わび・さび」
「幽玄」
「秘すれば花」
・・・・この意味を、正確に説明できますか?
由来ではなく・・・。
これらの歴史を紐解きつつ、経済と生活に密着した視点から
底知れない東山文化を紐解きます!
7月18日13:00〜17:00
カフェミヤマ渋谷公園通り店「ウメハナクラブ」です!
参加希望の方は、
こちらからコメントにて参加表明をお願いします♪

応仁の乱の中、花開いた東山文化について・・・
・・・と思いきや。
マキ山さんいわく、
「東山文化、深すぎて間に合わなかった。」
・・・とのこと。
深いって・・・なにが?
実はマキ山さん、教科書的に紹介されている東山文化の
発祥や由来・考え方について掘り下げて研究していたのです。
そりゃあんた・・・。
そこだけ研究している職業の人もいるくらいなんですから!
どこまでマニアックに?!
〜室町・東山文化の内容については
次回までにまとめてくれるとのことです。
今回は、応仁の乱の後の10代将軍:足利義稙の一生を追いつつ。
11代:義澄・12代義晴の人生もからめて
戦国時代の半分までを将軍視点で追ってみました。
この時代・・・、チョー地味でした!
一同テンションがあがるタイミングもなく。
(あるとしたら、腹黒い人を非難するくらい?)
初参加の方は興奮してくださっていたのですが、
なによりマキ山さんのテンションが一定でした!
(血なまぐさいときや元寇の時にはギラギラしているくせに・・・。)
特にスター性・カリスマ性のある人は出てこなくて
因果応報な裏切りや脱走が続出したり。
この流れの中で、事実上室町幕府が機能しなくなり、
管領の家で下克上が続出します。
<マキ山名言集>

・応仁の乱の後・・・記述によると、「カラスしか飛んでない」状態。
結局なんだったんだろう?あの12年・・・。
・管領はグランドマネージャー。将軍はお飾り。
・将軍職を廃された義稙・・・。
当時の朝廷:同族会社の人事みたいなもの。
お金がないので、お金を積まれれば「はいそうですか。」
・後でいくらでも巻き返しがきく!生きていればこそ!
おとなしく流されて逃げろ!
・「平和になりました。和議を」・・・というところから、必ず騒乱になる!
・大物崩れ・・・あっけない。今までの因果が巡ってくる。
・細川晴元の三好さんへの新しい殺し方・・・宗教間の争いを利用した!
・疲弊していくエネルギー・・・時代が変わるときは、そうなる。
・畠山・斯波・細川の三管領は下克上により解体される。
・安房の国のつながり・・・地元の人は裏切らない。地力のつながり。
(なぜなら、お互いに都合がいいから。)
・この時代は目的がない?!
<参加者の感想コーナー>

・総理よりも大臣が力を持つようになる現代と通じる部分も。
時代が変わる合図か?!
〜野性の力のぶつかり合い。膨大なエネルギー→分散。
それまでは一部の諸侯たちが持っていたものが、バラバラに。
欲のスケールも分散した?!
→とりあえず目の前の手戦に勝つことが目的に!
・京都がいちばん遅れてる!地方ではどんどん新しいことが進んでいる。
「中央には任せておけない」という気持ちから、
大内さんは山口県に帰っちゃった。(貿易上手くいってるし。)
・細川さんは代々キタナイな〜。
〜だからこそ、現代まで生きている!元は源氏であり、足利の分家だった。
・京都しょぼい!政治体制が中央集権から地方へと。
・登場人物はみんなパッとしないから争うのか?
〜一つの家が続いていくと、どんどん弱ってくる。細川氏もしかり。
・初参加だけれども、めちゃめちゃおもしろかった!
パッとしない将軍家とともに、文化や修験道や出奔などなど
当時の人の美意識やポリシーが実はあって、それを垣間見れた気がする。
・この時代に文化が栄えた背景は何がある?
〜地方は二毛作で裕福になり、子どもが全員で働かなくてもよくなった。
その分、職人になる人も増えて選択肢も増え、品物も増え・・・という循環。
京都がダメな分、身分の高い女性が地方の戦国武将の妻に。→小京都。
・リーダー不在な今、奥さんに天下の夢を吹き込まれて
ドリームが膨らんだ武将たちも?!
・この時代の細川〜下克上の流れ:中国の三国志に似ている。
勝ったり負けたり・・・。
たまたま当たった役だが、(中国出身の方。)
最後に義稙の亡くなった場所は学生時代に過ごした場所だった!
・みんなよくやるなぁ〜。飽きもせずに。
足利13代に関する感情や人柄を表す情報がないので、キャラが立ってこない。
この人たちが生きている感じがしない。
・主役が下の人たちに移っている!天皇に関するエピソードが出てこない!
天皇→公家→武家→武将・・・ピラミッドがどんどん上から崩れてきた。
時代を創る側(戦国武将=人気がある)と、
時代に追われる側(目の前のことしか見えていない)がいる。
〜時代を創る人には、時代のタイミング・場所がある。
武田信玄はちょっと生まれるのが早すぎた。そして、甲斐の国はやりにくい。
織田信長はちょうど時代がピッタリだった!
・恐怖に追われている?!勝ってもビジョンがない。
〜権力が下に下りて来ている。
ビジョンを立てたことがない人たちには、練習の時間が必要。
(忠誠を尽くしていればよかった・・・考えなくても良い時代だった。)
カリスマリーダーがいない時代、
これくらい無駄なことをやりつくさなくちゃ、気がつけない。
やりつくしたら、「国を治めなくちゃ!」という気持ちになる。
・・・ということで。
地味ではあるけれども現代と重なる部分もあり、
とっても学ぶところが多くありました。
この時代の中央から権力が地方へと移っていく様って
今の地元を元気にしようとする活動に通じるものがあるように
私は感じています。
本当に、日本復興のカギは、地方経済の活性化にあるのかも。
〜そんなわけで、
次回の歴史の会。今度こそ、東山文化です!
「わび・さび」
「幽玄」
「秘すれば花」
・・・・この意味を、正確に説明できますか?
由来ではなく・・・。
これらの歴史を紐解きつつ、経済と生活に密着した視点から
底知れない東山文化を紐解きます!
7月18日13:00〜17:00
カフェミヤマ渋谷公園通り店「ウメハナクラブ」です!
参加希望の方は、
こちらからコメントにて参加表明をお願いします♪
こんにちは〜。梅花です!
29回はなんだか煮え切らない、
プスプスした室町幕府の崩壊について。
足利10代〜13代&細川氏周辺を取り上げてまいりました。
次回の歴史の会。今度こそ、東山文化です!
「わび・さび」
「幽玄」
「秘すれば花」
・・・・この意味を、正確に説明できますか?
由来ではなく・・・。
これらの歴史を紐解きつつ、経済と生活に密着した視点から
底知れない東山文化を紐解きます!
■ 日にち : 7月18日
■ 時 間 : 13:00〜17:00
■ 場 所 : カフェミヤマ渋谷公園通り店
予約名は「ウメハナクラブ」です!
参加希望の方は、
こちらからコメントにて参加表明をお願いします♪
29回はなんだか煮え切らない、
プスプスした室町幕府の崩壊について。
足利10代〜13代&細川氏周辺を取り上げてまいりました。
次回の歴史の会。今度こそ、東山文化です!
「わび・さび」
「幽玄」
「秘すれば花」
・・・・この意味を、正確に説明できますか?
由来ではなく・・・。
これらの歴史を紐解きつつ、経済と生活に密着した視点から
底知れない東山文化を紐解きます!
■ 日にち : 7月18日
■ 時 間 : 13:00〜17:00
■ 場 所 : カフェミヤマ渋谷公園通り店
予約名は「ウメハナクラブ」です!
参加希望の方は、
こちらからコメントにて参加表明をお願いします♪
みなさまこんにちは〜。
梅です!
前回は戦国時代の幕開け:応仁の乱について
じっくりと事の起こりを追っていきました。
今回は、そんな乱世に義政が魂を注ぎ込んだ(?)
東山文化や地方・経済についてじっくりと深めていきましょう♪
日にち:2009年6月21日(日)
時 間:13:00〜17:00
場 所:カフェミヤマ 渋谷 公園通り店
日本史絵巻を満喫しましょう。
参加者はコメントに参加表明をお願いしま〜す♪
梅です!
前回は戦国時代の幕開け:応仁の乱について
じっくりと事の起こりを追っていきました。
今回は、そんな乱世に義政が魂を注ぎ込んだ(?)
東山文化や地方・経済についてじっくりと深めていきましょう♪
日にち:2009年6月21日(日)
時 間:13:00〜17:00
場 所:カフェミヤマ 渋谷 公園通り店
日本史絵巻を満喫しましょう。
参加者はコメントに参加表明をお願いしま〜す♪
昨日は第27回歴史の会、応仁の乱周辺について
「満城の紅緑、誰がために肥ゆる」を開催しました。

ちょうどプリちゃんが高校の日本史の教科書を購入して
持ってきてくれていたのですが、
応仁の乱は本当に3行くらいの短い文章で終わります。
メンバーに「どんなイメージ?」と聞いても
「試験で“○○の乱”とあったら、取り合えず応仁を入れろ!って感じだよね。」
「戦国時代の象徴でしょ。」
「複雑すぎて、理解できない。」
〜という返事が返ってくるような、有名な割には実はあいまいな時代。
講師のマキ山さんも、
「この時代は調べれば調べるほど、わからなくなってきます。
利害が一致すれば、手を結ぶ。
ポリシーはゼロ。
相手がどう、というわけではない。
ライバルであっても、敵とは限らない。
その時々で変わる。」
〜という表現をするような・・・。
そんなわけで、さっそくいってみましょう!
<マキ山語録>

・この時代は全国一斉家督争い!
〜家督争いをしたい絵は勢力をすり減らす
↓
漁夫の利を得るものが出てくる
↓
下克上の土壌ができる。
・勘合貿易:やることをやるためには、お金が必要。
足利義政は庭ばかり造って・・・バカ殿と思われているが、
本当にそうなのだろうか?実は・・・?
金のかかるところに金を掛けられるだけの力があった!
・足利義政・・・人の血は流さないが、トラブルメイカー。
・管領:かなりめんどくさい、議長のような役どころ。
権力にしようと思えば使える。
めんどくさいと思えばめんどくさい。
・寛正の大飢饉〜台風・日照りが交互に来て、死者が多発・・・疫病パラダイス。
加茂川が82,000人の死体で埋まり、腐敗した匂いで外を歩けないほどだったそうな。
〜でも足利義政は「ねぇ、ここに何の気を植えたらいいと思う〜?」
後花園天皇より「満城の紅緑、誰がために肥ゆる
(お前、そんなことしてる場合じゃないだろ!)」
・・・という歌がおくられる。
・鎌倉では堀越公方(堀越に逃げた)と
古河公方(新しく連れてきたが、天城越えさせてもらえなかった)が。
・細川・山名の戦い〜婿殿と義理の父ではあるが、どちらも頭がよく
権力をそぐためにその時々で敵と手を組む下地が積み重なる。
両者が手を組むと、無敵。
・応仁の乱〜今まで積み上げてきたブロックを一気に崩した!
・細川:災いの種はすぐに摘める。それが強さの秘訣!!
・理屈はそこに存在しない。モラルはゲル状に。もともとないんですけど。
・元は幕府の勢力争いだったのに・・・。何も得るところのない戦いに(応仁の乱)。
・「そうだ!富子にワイロ送ろう!」
・太田道灌〜貢献したのに、親方に妬まれる。
殺されて死ぬ間際に「俺がいなきゃ、当家滅亡」
・応仁の乱後は、領土を掠め取るのは当たり前〜モラルがまったくなくなった。
・東山文化〜外人にウケる。
「日本史上、義政以上に日本人の美意識の形成に
大きな影響を与えた人物はいないとまで結論づけたい誘惑に駆られる」
〜By ドナルド・キーン(まだ生きてる。学校の課題論文として出ることも)
日本人のイメージ(義政:応仁の乱で何にもしなかったじゃん!)
・一揆:農民が暴力を覚えた。応仁の乱から広がりを見せ、
九州・北海道以外の地域ではあちこちで一揆が勃発。
・義政が亡くなったときから、もう戦国時代。
・足軽:ポリシーない。
・鎌倉時代(ご恩と奉公)と室町時代(ノーモラル)との間には、暗くて深い川がある。
<参加したみなさんの感想♪>

・昔はポリシーがあった。応仁の乱は何にも考えてなかった!
〜そうなっていった時代の流れもあったのだろうか?
・日本史の中でも、分かりにくい時代。
NHK大河「花の乱」も不評で打ち切りだったし。
あらためて整理できた。
・この時代の複雑さは、義政の複雑さなんだろうか。
自分に並ぶものが出ないようにコントロールをしていたようにも思える。
東山文化のように完璧なものを作るなど、理想が高い。
それを政治でもしようと思ったが、うまくいかなかった?
理解されない完ぺき主義者。
・やっぱり完ぺき主義者。でも、元々は平和主義者?!
サドスティックなじいさん(義満)・父さん(義教)よりも、平和な世の中を作ろうとしたが、
時代の流れがそうさせてはくれなかった?!
(飢饉のときに一ヶ月おかゆを配ったり・・・。)
・寛正の大飢饉はヨーロッパのペストに相当するのでは?
〜この飢饉は中世最大の飢饉と呼ばれている。
・義政:後白河さんを思い出す。ちょっと助けてみようかな?
〜など、実験をしまくっている人。戦だらけで、どうしたらいいか分からないから、
とりあえずいろいろやってみたのでは。
→この時代は、いきさつは事細かに明記されていて分かるが、
どうしてそうなったのか(動機)が不明。
ぐちゃぐちゃになって・・・時代の境目はいつも、そうなる。
一言では言い表せられない、人間の業がある。人間てカッコ悪いんですよ。
・義政・・・孤独、人を試確かめずにはいられなかったのかも。
理解されない〜東山文化は、箱庭セラピー。
(だから外人さんが「宇宙がある」とかいうのでは?)
庭好きは父譲り?次の子はどうなるのだろう・・・。。
・応仁の乱に、こんなドラマが!
義尚〜多感な人だったのでは?いい歌を詠んでいる。
それゆえに、人が信じられず、お酒に逃げずにはいられなかった。
(陣中にて、お酒のせいで亡くなる。)
・これからどうなるのか?!どきどきです。
→戦って、何かを変えるためにあるんじゃないんでしょうか。
変わらないことが、なるべくしてなったことなのでしょうか。
・今回は複雑で、頭を使った。ゲル状という表現がぴったり!
・日野富子・・・役に共感した。自分の中にもこういう部分があるのかも。
夫の金(庭用)と自分の金(息子を跡継ぎにさせるため!)
お姫様体質だけど、この人なりにがんばった!
・教科書ではあっという間の応仁の乱。
確かに、どう説明すればいいっていうんだ〜!
なぜ応仁の乱が、こんなに重要視されているのか、謎。
→それまでの秩序が、完璧に粉々になったから。
あちこちで下克上や戦果が上がる土台ができてしまった。
戦国の幕開けを意味する。

〜というわけで、複雑な部分もひっくるめて、人間。
混乱の時代に、一同の頭の中も翻弄された4時間でした!
次回は、5月18日(日)。
今回情報量が多すぎて扱いきれなかった
東山文化・経済・地方にクローズアップしていきます!!
「満城の紅緑、誰がために肥ゆる」を開催しました。

ちょうどプリちゃんが高校の日本史の教科書を購入して
持ってきてくれていたのですが、
応仁の乱は本当に3行くらいの短い文章で終わります。
メンバーに「どんなイメージ?」と聞いても
「試験で“○○の乱”とあったら、取り合えず応仁を入れろ!って感じだよね。」
「戦国時代の象徴でしょ。」
「複雑すぎて、理解できない。」
〜という返事が返ってくるような、有名な割には実はあいまいな時代。
講師のマキ山さんも、
「この時代は調べれば調べるほど、わからなくなってきます。
利害が一致すれば、手を結ぶ。
ポリシーはゼロ。
相手がどう、というわけではない。
ライバルであっても、敵とは限らない。
その時々で変わる。」
〜という表現をするような・・・。
そんなわけで、さっそくいってみましょう!
<マキ山語録>

・この時代は全国一斉家督争い!
〜家督争いをしたい絵は勢力をすり減らす
↓
漁夫の利を得るものが出てくる
↓
下克上の土壌ができる。
・勘合貿易:やることをやるためには、お金が必要。
足利義政は庭ばかり造って・・・バカ殿と思われているが、
本当にそうなのだろうか?実は・・・?
金のかかるところに金を掛けられるだけの力があった!
・足利義政・・・人の血は流さないが、トラブルメイカー。
・管領:かなりめんどくさい、議長のような役どころ。
権力にしようと思えば使える。
めんどくさいと思えばめんどくさい。
・寛正の大飢饉〜台風・日照りが交互に来て、死者が多発・・・疫病パラダイス。
加茂川が82,000人の死体で埋まり、腐敗した匂いで外を歩けないほどだったそうな。
〜でも足利義政は「ねぇ、ここに何の気を植えたらいいと思う〜?」
後花園天皇より「満城の紅緑、誰がために肥ゆる
(お前、そんなことしてる場合じゃないだろ!)」
・・・という歌がおくられる。
・鎌倉では堀越公方(堀越に逃げた)と
古河公方(新しく連れてきたが、天城越えさせてもらえなかった)が。
・細川・山名の戦い〜婿殿と義理の父ではあるが、どちらも頭がよく
権力をそぐためにその時々で敵と手を組む下地が積み重なる。
両者が手を組むと、無敵。
・応仁の乱〜今まで積み上げてきたブロックを一気に崩した!
・細川:災いの種はすぐに摘める。それが強さの秘訣!!
・理屈はそこに存在しない。モラルはゲル状に。もともとないんですけど。
・元は幕府の勢力争いだったのに・・・。何も得るところのない戦いに(応仁の乱)。
・「そうだ!富子にワイロ送ろう!」
・太田道灌〜貢献したのに、親方に妬まれる。
殺されて死ぬ間際に「俺がいなきゃ、当家滅亡」
・応仁の乱後は、領土を掠め取るのは当たり前〜モラルがまったくなくなった。
・東山文化〜外人にウケる。
「日本史上、義政以上に日本人の美意識の形成に
大きな影響を与えた人物はいないとまで結論づけたい誘惑に駆られる」
〜By ドナルド・キーン(まだ生きてる。学校の課題論文として出ることも)
日本人のイメージ(義政:応仁の乱で何にもしなかったじゃん!)
・一揆:農民が暴力を覚えた。応仁の乱から広がりを見せ、
九州・北海道以外の地域ではあちこちで一揆が勃発。
・義政が亡くなったときから、もう戦国時代。
・足軽:ポリシーない。
・鎌倉時代(ご恩と奉公)と室町時代(ノーモラル)との間には、暗くて深い川がある。
<参加したみなさんの感想♪>

・昔はポリシーがあった。応仁の乱は何にも考えてなかった!
〜そうなっていった時代の流れもあったのだろうか?
・日本史の中でも、分かりにくい時代。
NHK大河「花の乱」も不評で打ち切りだったし。
あらためて整理できた。
・この時代の複雑さは、義政の複雑さなんだろうか。
自分に並ぶものが出ないようにコントロールをしていたようにも思える。
東山文化のように完璧なものを作るなど、理想が高い。
それを政治でもしようと思ったが、うまくいかなかった?
理解されない完ぺき主義者。
・やっぱり完ぺき主義者。でも、元々は平和主義者?!
サドスティックなじいさん(義満)・父さん(義教)よりも、平和な世の中を作ろうとしたが、
時代の流れがそうさせてはくれなかった?!
(飢饉のときに一ヶ月おかゆを配ったり・・・。)
・寛正の大飢饉はヨーロッパのペストに相当するのでは?
〜この飢饉は中世最大の飢饉と呼ばれている。
・義政:後白河さんを思い出す。ちょっと助けてみようかな?
〜など、実験をしまくっている人。戦だらけで、どうしたらいいか分からないから、
とりあえずいろいろやってみたのでは。
→この時代は、いきさつは事細かに明記されていて分かるが、
どうしてそうなったのか(動機)が不明。
ぐちゃぐちゃになって・・・時代の境目はいつも、そうなる。
一言では言い表せられない、人間の業がある。人間てカッコ悪いんですよ。
・義政・・・孤独、人を試確かめずにはいられなかったのかも。
理解されない〜東山文化は、箱庭セラピー。
(だから外人さんが「宇宙がある」とかいうのでは?)
庭好きは父譲り?次の子はどうなるのだろう・・・。。
・応仁の乱に、こんなドラマが!
義尚〜多感な人だったのでは?いい歌を詠んでいる。
それゆえに、人が信じられず、お酒に逃げずにはいられなかった。
(陣中にて、お酒のせいで亡くなる。)
・これからどうなるのか?!どきどきです。
→戦って、何かを変えるためにあるんじゃないんでしょうか。
変わらないことが、なるべくしてなったことなのでしょうか。
・今回は複雑で、頭を使った。ゲル状という表現がぴったり!
・日野富子・・・役に共感した。自分の中にもこういう部分があるのかも。
夫の金(庭用)と自分の金(息子を跡継ぎにさせるため!)
お姫様体質だけど、この人なりにがんばった!
・教科書ではあっという間の応仁の乱。
確かに、どう説明すればいいっていうんだ〜!
なぜ応仁の乱が、こんなに重要視されているのか、謎。
→それまでの秩序が、完璧に粉々になったから。
あちこちで下克上や戦果が上がる土台ができてしまった。
戦国の幕開けを意味する。

〜というわけで、複雑な部分もひっくるめて、人間。
混乱の時代に、一同の頭の中も翻弄された4時間でした!
次回は、5月18日(日)。
今回情報量が多すぎて扱いきれなかった
東山文化・経済・地方にクローズアップしていきます!!
こんにちは〜。
梅です!
こちらでお知らせしていなかったのですが、実は・・・。
歴史の会のHPが完成いたしましたっっっ!!!
その名も
「ラブい歴史の会」
http://love-rekisikai.jimdo.com/
・申し込みの仕方
・マキ山さん&梅の紹介
・これまでの歴史会報告一覧
・歴史の会ツアーの写真たち。
・マキ山動画
・掲示板
・お問い合わせ
〜などなどが載っています。
かわいがってやって下さい〜
梅です!
こちらでお知らせしていなかったのですが、実は・・・。
歴史の会のHPが完成いたしましたっっっ!!!
その名も
「ラブい歴史の会」
http://love-rekisikai.jimdo.com/
・申し込みの仕方
・マキ山さん&梅の紹介
・これまでの歴史会報告一覧
・歴史の会ツアーの写真たち。
・マキ山動画
・掲示板
・お問い合わせ
〜などなどが載っています。
かわいがってやって下さい〜

